初心者さんアロマ大全

アロマが心と体に影響をあたえるしくみ

アロマを始める前の方々が不思議に感じているのが、「そもそもアロマってどうやってこころとからだに影響をあたえるの?」ってこと。

もちろん、香りは目には見えないので、そうした疑問を持つのは当然のことかもしれません。でも、実際に多くの方がアロマに影響を受けているのは紛れもない事実。

まずは、アロマがどのような仕組みをたどって人体に影響を与えるのかをご説明しましょう。

  • 鼻から入ったアロマの香りが・・・

ご存じのとおり主に、香りは鼻から入っていきます。

鼻から吸い込まれた香りは、いくつかの器官を順々に通過し、最終的に脳に電気信号として伝わります。そして、精神的な面では感情や記憶などに関わる部分に、身体の面ではホルモンバランス・免疫系・体感系などに関わる部分にそれぞれ影響を与えます。

また、鼻から吸い込まれた香りの成分、少しですが肺にも運ばれます。そして、血管を通り、全身に行き届いてゆくのです。

  • 皮膚から入ったアロマの香りが…

鼻以外の通り道ですと、次にあげられるのが皮膚からのルートです。

案外知られていませんが、皮膚から吸収される香り成分が、割合的には一番多いといわれています。(そのため、エッセンシャルオイルが直接肌に触れると、肌が刺激を感じて荒れてしまします。絶対に肌に直接つけないで下さいね。)

アロマバスやマッサージで、お湯に含有された状態で皮膚に付いた香りの成分は、皮膚の表面から吸収されます。皮膚の深いところまで浸透したら、そこからさらに血管やリンパ管などに入り、全身にいきわたっていくのです。